教師紹介

アルテエスペランサ主宰
渡邉美紀
草加市出身。幼少期よりモダンバレエを始める。
キューバ国立芸術学校及びキューバ国立コンテンポラリーダンス・カンパニーに留学、モダンダンス・コンテンポラリーダンス、クラシックバレエ・舞踊教授法・舞踊創作法を学ぶ。2007年、草加市・渋谷区・つくば市にアルテエスペランサ・バレエ&ダンススクールを開校し、後進の指導にあたると共に創作作品を発表。近年はコンクールに於いて生徒を上位入賞させている。2015年、東京なかの国際ダンス・コンペティションにおいて「指導者賞」を受賞。2016年バレエ界においてトップレベルの学校であるキューバ国立バレエ学校の生徒のためにコンクール作品「我らが海よ」(Nuestro mar -El pirata-)「蒼天のペガサス」(El pegaso en el cielo azul)の2作品を提供。学校教育にも携わり、2011年より草加市内中学校7校で「ふれあい講習会」の講師を務める。また恩師であるナルシソ・メディナ氏と共に埼玉県内の小中学校・高校教師を対象とした「創作舞踊指導法講習会」の講師を務める。2016年からは、オペラ・オペレッタ作品の振り付けも手掛けている。一般社団法人現代舞踊協会総務部長・新宿芸術家協会会員・草加市バレエ協会会員・NPO法人日本オペレッタ協会理事。

草加スタジオ
(水曜日ジュニア上級・専科担当)
ラグワスレン・オトゴンニャム
モンゴル出身、現在牧阿佐美バレエ団プリンシパル。
1993年~2000年モンゴル国立音楽舞踊学校で学ぶ。
2000年クロアチア、リヨンモダン・バレエフェスティバルに参加。同年、モンゴル国立バレエ団に入団。「ドン・キホーテ」「くるみ割り人形」で主役を踊るほか、創作バレエの主役も踊り、「ジゼル(ヒラリオン)」「ロミオとジュリエット(マキューシオ・パリス・ベンボーリオ)」「白鳥の湖(ロットバルト・道化)」など他多数出演。
2007年に牧阿佐美バレエ団に入団。以後、バレエ団本公演全てに参加。
「白鳥の湖(パドトロワ)」「ジゼル(ペザント)」「ライモンダ(友人)」など踊る。
2015年5月、ライモンダ3幕主役。同年9月くるみ割り人形にて王子役を踊る。全幕主役デビュー。
同年10月「ジゼル(ヒラリオン)」ローラン・プティ振付「ノートルダム・ド・パリ(フロロ)」ドミニクウォルシュ振付「牧神の午後」にて主役を踊る。

特別講師
中川郁
牧阿佐美バレエ団所属。日本ジュニアバレエ、A.M.ステューデンツ、橘バレエ学校、新国立劇場バレエ研究所(第6期生)で学ぶ。2007年、NBAバレエコンクール高校生の部スカラシップ賞、オールジャパンバレエユニオンコンクール第1位・谷桃子賞、2008年、ルドルフ・ヌレエフ国際コンクール第3位ほか受賞。2011年、牧阿佐美バレエ団に入団し、2015年「リーズの結婚~ラ・フィーユ・マル・ガルデ~」で主役デビュー。「くるみ割り人形」「眠れる森の
美女」「飛鳥 ASUKA(ウラジオストク公演)」に主演するほか、
「三銃士」のミレディなどもレパートリーとし、確かな技術と幅広い
演技力と兼ね備えたダンサーとして高い評価を得ている。

特別講師
矢嶋美紗穂
3歳より母の元バレエを始める。
国立モスクワバレエアカデミーへ留学後、バレエ団活動を経てジャズ、フラメンコ、ヒップホップ、コンテンポラリー等数多くの作品、人と出会い、枠に捉われず自由なスタイルで創作活動、作品に関わり続けて居る。

特別講師
ナルシソ・メディナ
キューバ共和国出身。キューバ国立コンテンポラリー・カンパニーのダンサー兼振付家を経て、独立。現在、キューバと日本を中心に世界で活動を続けている。
‐1987年‐
・スイス・ローザンヌ国際新人振付家コンクール モーリス・ベジャール賞
‐1997年‐
・第9回埼玉国際創作舞踊コンクール 大賞、特別賞、埼玉県知事賞
キューバ作家・芸術家協会会員
UNESCO・International of Dance会員
日本・一般社団 法人 現代舞踊協会会員

特別講師
マリア・カルラ・イグレシアス・ブエラ
キューバ共和国出身。キューバ国立バレエ団ソリストを経て、2023年より日本で活動をスタート。

特別講師
ナルシソ・A・メディナ・アリアス
キューバ共和国出身。キューバ国立バレエ団プリンシパルを経て、2023年より日本で活動をスタート。2016年ユース・アメリカ・グランプリ シニアの部男性第1位受賞。