Ballet&Dance


ARTE ESPERANZA Ballet&Dance
バレエは優れた情操教育の一つ
バレエのレッスンで得られるものは、たくさんあります。
単に踊りが上手になるだけではなく、身体の成長にも、心の成長にも大きな影響があると考えています。
日々重ねるレッスンで変わる身体、強い心、考える力。
バレエは他のジャンルの踊りに比べて、正しい基本、技術を身につけるのに時間がかかります。
だからこそ、お遊びでなくきちんとしたレッスンを継続してほしいと考えています。
バレエは総合芸術です。
子供たちの音楽性、リズム感、表現力、想像力、そして創造力を育てる最も適した情操教育のひとつです。
一人でも多くの方々に踊る楽しさ、表現する喜びを知っていただけるように、
クラシックバレエ・コンテンポラリーダンスなど、あらゆる角度からアプローチし、踊ることを考えています。
3つの特性
クラシックバレエとコンテンポラリーダンス
現代の舞踊界では不可欠なクラシックバレエとコンテンポラリーダンスの両面を学ぶことにより、
表現と踊りの幅を広げていきます。
人間性の向上
バレエ技術の向上のみに留まらず、礼儀作法やマナーを学ぶことによって
人間性の向上を目指していきます。
スクールの輪
発表会・合同レッスン・クリスマス会・遠足などを通して異なる年齢や地域の友人を作り、
コミュニケーション能力を養っていきます。
大きな子は年下の子の面倒を見て、小さな子は年上の子を目標に成長していきます。
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ARTE ESPERANZA Ballet&Dance
成り立ち
主宰 渡邉美紀
幼少より舞台を見ることが大好きであった私、そしてもちろん踊ることが大好きでした。
一生踊りや舞台の仕事に関わっていきたいと選んだ道でしたが、その当時の日本での舞踊教育に疑問を持ち、単身、舞踊先進国であるキューバへと渡りました。
そこで出会った素晴らしい教師たち、ダンサーたちとの今でも続く交流と芸術や教育に対する考え方を得たことは、私にとって大切な宝です。
帰国後、キューバで学んだ貴重な経験を活かし、作品を創り、私と同じく踊りが大好きな子供達にそれらを伝えていきたいとの思いから「アルテ・エスペランサ バレエ&ダンス」を立ち上げました。
アルテ・エスペランサ(ARTE ESPERANZA)とは、ARTE(芸術)とESPERANZA(希望)の2つのスペイン語を繋げた造語です。「人々の希望となる芸術を学んでほしい」との思いから、スクールの名前をアルテ・エスペランサと名付けました。
そしてロゴマークは、スクールのイメージとなる大切なもの。
華やかで夢のあるものをということでディズニーランドやディズニーシーのデザインを手掛けていらっしゃるデザイナーさんにお願いしました。
ESPERANZAカラーのドアが迎える
踊ることへの追及が可能な草加本部スタジオ
ESPERANZAカラーのドア

ESPERANZAは希望を意味し、キューバではこのグリーンが希望の色とされています。
踊ることへの希望と探求。表現することの喜びのドアが今、開かれます。
踊りやすい床の実現



ダンサーにとって、踊りやすい床とは何か。素材選びから携わり、試行錯誤を繰り返しました。
足を痛めにくい適度な柔らかさと、力を加えやすい適度な硬さ。
実験を重ね、その相反する要素を実現。 ダンサーにとって最も踊りやすい床を目指しました。
開放的な空間を確保した天井高

踊ることへの快適さは、床だけにとどまりません。
広さ12.74m×9.1mに加えて
天井 高は約4mの開放的な空間となっています。
子供でも使いやすい洗面台
洗面台は子供にも使いやすい高さのものを作りました。
従来のスタジオにおける、一般的な高さに設置させている洗面台は子どもにはとても使いづらいものでした。
アルテ・エスペランサでは、子供たちが快適に使えるように 専用の洗面台を設置しております。

年間行事を大切にする





アルテ・エスペランサは年間の行事を大事にしています。
日本は四季折々の言葉や文化があり、季節の移ろいを蔑ろにせず、その変化を感じ取ることが、とても重要だと考えています。
お問い合わせ
ARTE ESPERANZA BALLET&DANCEの詳細につきましては、
いつでもお気軽にお問い合わせください。
下記メールアドレス、または電話までお願いいたします。
〒340-0024 草加市谷塚上町558-1
電話:048-925-4787